岡田式健康法の一つである浄化療法は、エネルギー療法の一種です。
自然界に存在するエネルギーを活用し、人間に本来的に備わっている自然治癒力を高めてデトックス（浄化作用）を促すことで、あらゆる苦悩を解消する健康法です。

毒素のある箇所やその程度を「熱」や「凝り」で確認し、その部位に向けて施術者の手のひらからエネルギーを放射します。

様々な科学的研究が進められていますが、例えば20人に浄化療法を行って、肩の柔らかさの変化を筋硬度計で調べた実験があります。受ける人や筋硬度を調べる人にはわからないように、背中側から施術（浄化療法をする）と、偽施術（浄化療法をしない）を行ったら、施術では筋硬度が柔らかくなり、偽施術では変化がありませんでした。浄化療法のエネルギーは、目には見えないけれど、体に変化を与えていることがわかります。